プージンヤイで大騒ぎ!ちゃんもん&とんちゃんの爆笑エナジートーク!
おはようございます。こんなイメージを想像してください。タイに住んで20年ほど。カラバオのコマーシャルのプージンヤイを大きなおばちゃんだと思っていました。
場面: 舞台上に登場したちゃんもん(日本人男性、60歳)ととんちゃん(タイ人女性、40歳)。ちゃんもんは和服を着ていて、タイの伝統的な帽子をかぶっている。とんちゃんはタイの伝統的な衣装を着ていて、岡山弁でしゃべる。背景にはカラバオのプージンヤイ(タイの有名なエナジードリンクのキャラクター)が描かれている。
ちゃんもん: (観客に向かって大声で)
「ひと~つ、人の世の生き血をすすり、ふたつ、不埒な悪行三昧、み~つ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、もんもんもんちゃん!」
(観客、笑いと拍手)
とんちゃん: (岡山弁で)
「何それ、えらい大げさなこっちゃ。そんなんして、どげんすんじゃ?」
ちゃんもん: 「いやいや、とんちゃん。タイのエナジードリンク、カラバオのプージンヤイのことなんやけど、あれってほんまに元気出るんかな?」
とんちゃん: 「そりゃあ、プージンヤイはタイで有名じゃけぇ、元気出るで。あんたも飲んでみんさい。」
ちゃんもん: (突然、舞台中央でポーズを決めて)
「ホーホケキョ、法華経、ホーホケキョ、南無妙法蓮華経!」
とんちゃん: 「あんた何言いよるんじゃ!こっちでは『プージンヤイ』言うたら、大きなおばちゃんみたいなもんじゃけん!」
ちゃんもん: 「プージンヤイってなんですのん?大きなおばちゃんかもにゃ!あ~りが~とさ~ん、コプンケロケロ!」
とんちゃん: 「あんた、まるでカエルじゃが!そんで、何が『コプンケロケロ』なん?」
ちゃんもん: 「あ、よいとせのこらせのよいとせのこらせ、つっこんすーすー!」
(観客、爆笑)
とんちゃん: 「ほんま、ちゃんもんさん、まっことアホやわぁ。」
ちゃんもん: 「あんたバカね、オホホ コンバーちゃいまい!」
とんちゃん: (笑いながら)
「それ岡山弁で言うと、あんたほんまにアホじゃけん!」
ちゃんもん: 「この肉球が目に入らぬか、ももちゃん、ゆきみちゃん、こらしめてやりなさい!」
とんちゃん: 「そんなん言うたって、誰も見てないけんね。ところで、プージンヤイの話戻して、飲んだらほんまに元気になるんか?」
ちゃんもん: 「たぶん タンブン ブンブンブン。元気があれば何でもタンブン!」
とんちゃん: 「なんじゃそれ!ほんまに、あんたと話しとったら頭おかしゅうなるわ。」
ちゃんもん: 「てんどん、かつどん、おやこどん、どんべーもあるでよ!」
とんちゃん: 「もう、そんな食べ物の名前並べんと、ちゃんと話してくれんかのぉ。」
ちゃんもん: 「カラバオ飲んで元気一万発ですの、プージンヤイってなんですのん、大きなおばちゃんかもにゃ!」
とんちゃん: 「それさっきも言うたが!そんなんじゃ、岡山のおばちゃんもびっくりじゃ!」
ちゃんもん: (突然、舞台の端に行って大声で)
「2番の窓口でお薬どーぞ!เชิญรับยาช่อง2 ค่ะ(ครับ)!」
とんちゃん: (笑いながら)
「ほんま、あんたはもう、医者よりおもろいわ!」
(観客、大笑いと拍手)
エンディング音楽が流れる
ちゃんもんととんちゃんの漫談は、観客を大いに笑わせ、終わりを迎える。ちゃんもんのギャグととんちゃんの岡山弁が絶妙に絡み合い、国際的なコメディの魅力を引き出している。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません