タイの宝くじで億万長者！？マイペンライ夫婦のゆるっと挑戦記

2024年9月19日

ペルプいつからタイの宝くじはオンラインで買えるようになりましたが

ちゃんもん & とんちゃんの夫婦漫談「タイの宝くじをオンラインで買う」

（舞台にちゃんもんととんちゃんが登場。ちゃんもんはマントをひるがえし、偉そうなポーズ）

ちゃんもん:
「ひと～つ、人の世の生き血をすすり、ふたつ、不埒な悪行三昧、み～つ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、もんもんもんちゃん！」（決めポーズ）

とんちゃん:
「おいおい、なんじゃそれ？新しいヒーローにでもなったつもりなんか？」（岡山弁）

ちゃんもん:
「違う！俺はな、タイの宝くじ界の救世主になろうと思うたんじゃ！」

とんちゃん:
「宝くじ界の救世主！？ほんなら、まず宝くじ当てんと救世主にはなれんじゃろう！」（しっかりつっこむ）

ちゃんもん:
「最近な、タイの宝くじがオンラインで買えるようになったんじゃよ！」（得意げに）

とんちゃん:
「ああ、それは知っとるで。昔は市場で紙の宝くじしか買えんかったんじゃけど、今はスマホでポチッとできるんじゃな。」（冷静に）

ちゃんもん:
「そうそう！わしもそのオンライン宝くじで大当たり狙うんじゃ。マイペンライでな！」

とんちゃん:
「マイペンライ言うてばっかりじゃが、ちゃんと当たる気がするんか？」

ちゃんもん:
「マイペンライこそが、運を引き寄せる最強の言葉なんじゃ！心配ないからね、愛はとんかつ！それに、タイの宝くじって政府の公式のやつで、1枚80バーツや。あれを当てたら、何百万バーツももらえるんじゃ！」

とんちゃん:
「80バーツで何百万バーツ？ほんなら、あんた大金持ちになる夢でも見とるんじゃな！」（からかう）

ちゃんもん:
「いや、マイペンライでいっけんらくちゃくじゃ！宝くじをポチッとして、あとは寝て待つだけや！」

とんちゃん:
「寝て待つんはええけど、そんな簡単に当たるんかい？タイの宝くじはな、2週間に一回しか当選発表がないんじゃろ。しかも、全然当たらん人も多いんじゃけん、甘く見とると痛い目見るで！」（少し真剣に）

ちゃんもん:
「ふむ、確かにタイの宝くじは当たる確率低い。けどな！マイペンライ精神さえあれば、宝くじ当選も夢じゃない！」（再び自信満々）

とんちゃん:
「またマイペンライか。ほんま、マイペンライがあればなんでもええんかい！」（鋭くつっこむ）

ちゃんもん:
「そうなんじゃ！異次元のマイペンライ、いまだかつてないマイペンライ、ハイレベルのマイペンライで宝くじに挑むんじゃ！」

とんちゃん:
「いやいや、そんなマイペンライで人生乗り切れると思うたら大間違いじゃ！タイの宝くじも、簡単には当たらんのよ。ほら、外れたらどないすんじゃ？」（現実的な質問）

ちゃんもん:
「外れたらまた買うまでよ！これが本当の『マイペンライ』精神じゃ！」（豪快に笑う）

とんちゃん:
「おいおい、そんなに甘く考えとると、財布が空っぽになるで！ちゃんとももちゃんやゆきみちゃん（犬たち）にもおやつ買わなならんし、家のことも考えんといけんじゃろ！」（少し心配顔）

ちゃんもん:
「大丈夫大丈夫、マイペンライ！この肉球が目に入らぬか、ももちゃん、ゆきみちゃん、こらしめてやりなさい！」（犬たちに無理やり参加させる）

とんちゃん:
「あんたバカね！犬に宝くじの心配させるなや！」（笑いつつ）

ちゃんもん:
「わかった！わかった！ほんならオンラインでポチッとして、今日は宝くじ買ったから、お茶でもしようや！」（スマホで宝くじを買う）

とんちゃん:
「よーし、それなら一安心じゃけど、ほんまに当たるんかいのぉ？」（少し疑いの目）

ちゃんもん:
「心配ない！もし当たらんかったら、マイペンライの力で次も挑戦するんじゃ！社長さん、ハゲましや、ハゲはまさんで給料増しや！」（おどける）

とんちゃん:
「そうじゃの。ほんなら2番の窓口でお薬どーぞ、เชิญรับยาช่อง2 ค่ะ！（タイ語混ぜて）」

ちゃんもん:
「あ～りが～とさ～ん、コプンケロケロ！さぁ、次こそはワシが宝くじ王じゃ！」（舞台から退場しようとする）

とんちゃん:
「どっかいくんか？言うたらあかん、言うたらあかん！」（つっこみながらも、ほほ笑んで見送る）

Tensui

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