恐竜時代もマイペンライ！ちゃんもん＆とんちゃんの珍漫談
恐竜時代とマイペンライが織りなすカオスな夫婦漫才！どんなに時代やスケールが大きくても、最終的には『マイペンライ』でなんとかなる!? ユーモアたっぷりの恐竜ネタで、笑いと元気をお届けします！🐶🦖 #夫婦漫才 #恐竜ギャグ #マイペンライ
(舞台に「ちゃんもん」と「とんちゃん」登場。ちゃんもんは恐竜柄のシャツを着て、手にはおもちゃのティラノサウルスのフィギュア。とんちゃんは岡山弁で話すタイの女性。)
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ちゃんもん (恐竜フィギュアを持ちながら)
「ひと～つ、人の世の生き血をすすり、ふたつ、不埒な悪行三昧、み～つ、醜い浮世の鬼を、退治てくれよう、もんもんもんちゃん！…あ、恐竜も退治せんとあかんか？」
とんちゃん (岡山弁で)
「いやいや、恐竜はもう絶滅しとるがな！誰を退治するつもりなんじゃ。ティラノサウルスでも現れたんか？」
ちゃんもん (にやりと笑って)
「おぉ、そうじゃ、ティラノサウルスが現れたらこの肉球が目に入らぬか！ももちゃん、ゆきみちゃん、恐竜もこらしめてやりなさい！」
とんちゃん (ツッコミ)
「いや、犬のももちゃんとゆきみちゃんがティラノサウルスに勝てるわけないじゃろ！どんだけ強いと思っとるんじゃ！」
ちゃんもん (笑いながら)
「あ、よいとせのこらせのよいとせのこらせ、つっこんすーすー！」
とんちゃん
「ほんまに、あんたの頭ん中、恐竜と犬が入り混じっとるわ！マイペンライ言うても限度があるじゃけん。」
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ちゃんもん (恐竜フィギュアを空にかざしながら)
「ホーホケキョ、法華経、ホーホケキョ、南無妙法蓮華経！でも恐竜には効かんかもしれん、どうしよう…」
とんちゃん
「なんで恐竜にお経唱えとんよ！恐竜はそんなこと気にせんわ！まず、生きとらんけん！」
ちゃんもん
「おぉ、そうやったな…お経より、カラバオ飲んで元気一万発や！恐竜にも効くはずや！」
とんちゃん
「恐竜はカラバオ飲まんじゃろ！タイのエナジードリンクも恐竜には強すぎるで。」
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ちゃんもん (急に真剣な表情で)
「パッ！天下御免の向こう傷！恐竜侍見参なのですの！」
とんちゃん
「また恐竜と侍混ぜとるがな！ほんまに、恐竜時代に侍なんかおらんわ！誰と戦わせるつもりなんじゃ？」
ちゃんもん
「ティラノサウルスとステゴサウルスがバトルしたら、侍も参戦して三つ巴の戦いや！マイペンライでいっけんらくちゃく！」
とんちゃん (苦笑しながら)
「ほんまに、あんたのマイペンライは万能じゃの。恐竜もマイペンライで片付けとる…」
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ちゃんもん
「てんどん、かつどん、おやこどん、どんべーもあるでよ！でも、恐竜どんって作れるんか？」
とんちゃん
「恐竜どん！？誰がそんなもん食べるんよ！ティラノサウルスの肉でも使うんか？」
ちゃんもん (得意げに)
「ティラノサウルスの足肉で作るんや！『恐竜どん、いっちょ上がり！』言うて。ほんで、カラバオで流し込むんや！」
とんちゃん
「いや、それはただの暴挙じゃ！恐竜食べたらあかん！」
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ちゃんもん (突然、手を広げて)
「この木、なんの木、バラマキの木！恐竜も下で休んだかもしれんで！」
とんちゃん
「それはただのCMの木じゃろ！恐竜は木の下で昼寝せんわ。ティラノサウルスは木も倒すぐらい大きいんじゃけん！」
ちゃんもん
「あー、そっかそっか。じゃあ、マイペンライで木も恐竜もいっけんらくちゃく！」
とんちゃん (ツッコミながら)
「またそれかい！ほんまに、恐竜時代もマイペンライで何とかなる思うとんか？」
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ちゃんもん (恐竜フィギュアを見ながら)
「異次元のマイペンライ、いまだかつてないマイペンライ、ハイレベルのマイペンライで恐竜時代も制圧や！」
とんちゃん
「そんなんできるわけないじゃろ！あんた、恐竜と戦うつもりなんか？」
ちゃんもん
「いやいや、恐竜とは戦わんで。友達になるんや！恐竜とマイペンライ友達！」
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とんちゃん (ため息をつきながら)
「ちゃいじじぇん、ちゃいじじぇん、一休さん！ほんまに、あんたの恐竜ギャグも止まらんわ…」
ちゃんもん (笑いながら)
「せやな、でもマイペンライで福来る、もんもんもんちゃん！」
(二人で恐竜フィギュアを手にしながら仲良く舞台を去る。)
【終わり】
