タイのロックバンド「ボディスラム」と『最後の光』、そしてワンちゃんたち
ちゃんもん&とんちゃんの漫談、いかがでしたか?タイのロックバンド「ボディスラム」とワンちゃんたちの日常を交えた、ちょっぴり哲学的で、でも笑えるストーリーをお届けしました!マイペンライ精神と愛犬たちのほのぼのしたやりとりを通じて、人生の「最後の光」を考えるきっかけになれば嬉しいです。これからも、笑いと心温まるエピソードをお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
ちゃんもんととんちゃんの漫談:タイのロックバンド「ボディスラム」と『最後の光』、そしてワンちゃんたち
(ちゃんもん、ギターを持って登場。ワンちゃんたちが舞台横で座っている)
ちゃんもん(ギターをかき鳴らしながら):「今日のテーマはロックや!タイのロックといえばボディスラム!『最後の光』~!」
とんちゃん(驚いて): 「えっ、今日はそんなロックな感じでくるん?ボディスラムの曲、ちゃんと聴いたんかいな?」
ちゃんもん:「もちろんや!ワシはいつもロック魂を持っとるんや!ただな…ワシのロックは、ちょっとマイペンライなロックやけどな!」
とんちゃん(ため息をついて): 「あんたのマイペンライ魂はええけど、ボディスラムの『最後の光』はもっと深いテーマやで。人生の最後の瞬間を大切にって意味やろ?」
ちゃんもん:「そうや!『最後の光』は、まるでこのワンちゃんたちがソファでくつろぐ最後の瞬間みたいや!ほら、あそこで鬼太郎くんが頭をなでられてるやろ?それがワシの『最後の光』なんや!」
(とんちゃんが鬼太郎くんを見て微笑む)
とんちゃん:「鬼太郎くんはほんま幸せそうやな。でも、あんた、ボディスラムの歌をワンちゃんたちと結びつけるなんて、なんかちゃう気がするけど…。」
ちゃんもん:「いやいや、そうでもないで!ほら、ワンちゃんたちも家族や!ワシらがみんなで一緒に過ごす時間も、実は『最後の光』かもしれんのや!」
とんちゃん:「うーん、まあ、そう考えると深い話になるけど…なんでまた急にそんな哲学的になったん?」
ちゃんもん:「哲学といえば、ワシは犬侍も兼任しとるからな!『パッ!天下御免の向こう傷』、犬侍見参や!」
とんちゃん(目を細めて): 「それ、どういう流れで犬侍になるん?犬侍がロックとどう関係あるん?」
ちゃんもん:「ほら、ワシらのワンちゃんたちもロック魂持っとるやろ!特に、ももちゃんとゆきみちゃん!この肉球が目に入らぬか、彼らをこらしめてやりなさい!」
(ワンちゃんたちがちらっと見るが、興味なさそうにしている)
とんちゃん:「犬たちは全然気にしてへんやんか!ほんま、ちゃんとボディスラムの曲に集中しよ。『最後の光』は、何をやり遂げたいか考える曲なんやで。」
ちゃんもん(真剣な表情で): 「うん、わかっとるで!人生の最後に、どんな光を見つけるか。それがロック魂なんや!…そして、その光はマイペンライの光なんや!」
とんちゃん(首をかしげながら): 「またマイペンライか…でも、そういう考え方もありかもしれんな。人生の最後、何が大切か分かってたら、きっとマイペンライでも納得できるわ。」
ちゃんもん:「そやろ!ワシらはマイペンライで何でも乗り切るんや!ほら、『たぶん タンブン ブンブンブン』ってな!」
とんちゃん(笑いながら): 「あんたのギャグ、なんか子供っぽいな。タンブンはええけど、もっと深い意味を込めてみてや。」
ちゃんもん(少し考えて): 「じゃあ、こうやな!『元気があれば何でもタンブン』。これでどないや?」
とんちゃん:「まあ、それなら…ええかな?ボディスラムの歌も元気をもらえるし、最後の瞬間まで全力で生きるって感じやもんな。」
(鬼太郎くんがとんちゃんの膝に頭をのせる)
とんちゃん:「ほら、鬼太郎くんもあんたの話に共感してくれとるんちゃう?ちゃんと最後の光を大切に生きてるんや。」
ちゃんもん:「そや!犬も歩けば南無妙法蓮華経!これがワシらのロック魂やで!」
とんちゃん(微笑んで):「ほんまにあんた、ボディスラムの歌からすぐ法華経に話をもってくな…でも、まあ、犬たちと一緒に過ごすこの時間も大切やから、それはそれでええかもな。」
ちゃんもん:「そやろ!ワンちゃんたちと一緒に過ごす時間、それがワシの『最後の光』や!それに、マイペンライでいっけんらくちゃく!」
とんちゃん(微笑んで):「マイペンライもほどほどにしときや。でも、今日の話はなんだか深いもんがあったな。」
ちゃんもん:「深いやろ!ワシもロックな哲学者や!最後の光を見つけるのが人生や!…で、最後に一つだけ、『この木、なんの木、バラマキの木』!」
とんちゃん(笑いながら):「ほんま、最後までギャグかいな!でもええわ、ちゃんもん!ワンちゃんたちも笑っとるみたいやし、今日はこれでおしまいやな!」
(ちゃんもん、ギターを弾きながら「マイペンライでいっけんらくちゃく!」と叫び、舞台の幕がゆっくりと下りる)
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